もし僕らのことばがウィスキーであったなら

記念すべき第1回目の投稿

はじめまして

鎌倉エフエムでラジオパーソナリティーをやっているヤマツヨです。

最近、ウイスキーにハマってきまして、

どうせ飲むならブログに、日記として残してみようと考えました。

ウイスキーのイロハ

当然、若い頃からウイスキーを飲んでいたんですけど、これといって意識して飲んでいた訳でもなくて。。。

ローリングストーンズのキースリチャーズやガンズアンドローゼスのメンバーに憧れていた若き日の俺は、彼らの真似をしてマルボロをふかしてジャックダニエルやワイルドターキーを瓶ごとラッパ飲みしてたくらいですからね。

タバコは20年以上前にヤメました。

だからやれジャパニーズだ、山崎だ、白州だ、響だ、余市だ、宮城峡だと言われても全く気にする事なく飲んでいたんです。

何がバーボンで、何がスコッチで

角がなんなのか?ブラックニッカがなんなのか?

安いからトリスでいいじゃん!とかね。

ウイスキーの似合う男になりたい

でもこれからは、ちゃんと「シングルモルト」「ブレンデッド」

「ジャパニーズ」「スコッチ」・・・

飲み方も、水割り ロック ハイボール

きちんと意識して楽しみたいと思ってます。

さて

この記事のタイトルはご存知の通り「村上春樹」さんの著書のタイトル。

氏曰く

村上春樹

もし僕らのことばがウィスキーであったなら、もちろん、これほど苦労することもなかったはずだ。僕は黙ってグラスを差し出し、あなたはそれを受け取って静かに喉に送り込む、それだけですんだはずだ。

・・・なんて言葉遊びが上手なんだろう。

俺もこんな風に言葉を選ぶ事ができたらいいんだけれど。

なんてことを考えてブログを書いてみようと思った次第です。

でもって、この先の人生ウイスキーの似合うオヤジになりたいです。

さいごに

皆さん、ウイスキーは好きですか?

好きだからこのブログを見てくれているのかもしれないし、

興味があるけど知らないことばかり・・・といった人もいるでしょう。

俺なんかブログを書くって言ったって、これからたくさん調べて経験積んでってやっていこうと思っています。

収集癖のある俺にはハマりそうな気がしてます。

特にジャパニーズシングルモルトウイスキーには魅力を感じています。

どうですか?

一緒にウイスキーの世界の深いところに行ってみませんか?

いい趣味、カッコイイ趣味だと思うんだけどな〜

これからこのブログではウイスキーを飲んで感じたことや、

うまいつまみなども紹介していこうと思います。

それとフォロワーさんにはフットワークの軽い

トラックドライバーが多いのでコンビニなどの販売情報が入ってきます。

それを皆さんにもお届けしたいと思っております。

思いのまま、気ままに綴っていきますので

どうぞよろしくお願い致します。

では、ナイスなウイスキーライフを👋