宮城峡(N/V) 新旧飲み比べた感想

ニッカの宮城峡

ジャパニーズシングルモルトウイスキー宮城峡

あのNHKの朝ドラで知られるマッサンのモデルとなった竹鶴政孝が余市とは異なる個性を生み出す風土を求めて選んだ、仙台・宮城峡蒸溜所のウイスキー

現在、ジャパニーズシングルモルトウイスキーは定価での入手が困難なのだが、この宮城峡は近所のスーパーで普通に並んで売っていたので購入しました。

ストレートで飲んだ感じは

とその前に

インターネットで情報が溢れる昨今、ウイスキーの情報も沢山あるのだが、あえて見ないで自分の感覚で表現します。

だから、正確ではないかもしれないのであしからず。

とは言え、味を文章で表現するのは難しい

俺の師も言っている

勝手に師と言ってるのは村上春樹氏の事です

その個性を言葉で説明するのは簡単ではないと。

やはり実際に飲んでもらうしかないのだが、

俺の感想・・・まずはストレートで

飲む前にまずグラスの上に鼻をやってその香りを嗅いでみると

リンゴのようなマスカットのような

フルーツの香りというのが感覚的に近いかもしれない。

そこにキャラメルの甘い香りが乗っている。

それからいよいよ肝心の味見

まず、アルコールのツンとした刺激少ない。

少なくとも今まで飲んだウイスキーに比べてらほとんどないと言ってもいい。

甘くほろ苦い上品な味わいで、後からガツンとアルコールが効いてくる。

コイツは間違いなく美味いヤツだ。

あなたもきっと・・・

このジャパニーズシングルモルトウイスキー宮城峡のファンになってしまう事でしょう。

新旧ラベルの違い

新旧で味が違うと言われたのだけど

旧ラベル

言われてみれば違うのかな?。。。と言った程度。

その少しの違いの中で、新しい方が俺は好みだな。

ちなみに旧ボトルは少量をK先輩に分けてもらいました、感謝!

さいごに

他にもロック、ハイボールにして飲んでもたけど

一番いい美味しい飲み方は「水割り」かなと。

もちろん正解は無いので皆さんお好きなスタイルでどうぞ。

俺も気分で色々なスタイルで楽しんでいこうと思います。

では、素敵なウイスキーライフを👋